突然ショートショート小説 作:富樫芋博
ぼくはじゃんくまんがすきです。
いつもほうそうをたのしみにしています。
17じ57ふんにはせいざしてたいきです。
ぼくはぱそこんをもっていないので
けいたいでほうそうをみています。
ぼくのへやはせまいのでぱそこんを
おけないのです。
きんじょからくじょうがこないように
けいたいには
いやほんをつけてほうそうをみています。
でもぼくはとくべつなので
いやほんをつけなくても
じゃんくまんのこえがきこえます。
そしてみみをすませば
じゃんくまんのじょぼおんもきこえます。
そこがほかのりすなーと
ぼくのちがいです。
いつか
じゃんくまんがゆるしてくれるなら
ぼくはここからおりて
じゃんくまんにあいにいきます。
だから
ぼくがあかもじびっぐで
このこめんとをしたらおねがいします。
「jm抱っこして」